ドッグトレー二ング、犬のしつけのことならWan! One! わんだふる

埼玉 桶川市を拠点に出張ドッグトレーニング・犬のしつけを通して、愛犬との生活をより幸せに送れるよう、トレーニング方法（コミュニケーションの取り方）を楽しくお伝えすることが主なWan! One! わんだふるのお仕事です。どんな些細な事でもご相談ください!!

愛犬を迎える時…あなたはどんな夢を描いていましたか？

「家族と愛犬が笑いながら同じ時を過ごす」「お散歩で楽しそうに走り回る愛犬に笑顔をもらう」「一緒に寝ることが出来たら幸せだろうな～」ets…ets…ets
そんな“幸福感”や“癒し”を求めて愛犬を迎えたはずなのに…気が付いてみたら、いつも「ダメ！イケナイ！」を連呼するばかり…「室内で吠える愛犬」にイライラしたり「お散歩中他の犬に吠えかかる愛犬」に困ったり…「お散歩中のリードの引っ張り」「室内のイタズラ」しまいには、咥えている物を取り上げたり、お手入れをしようとすると「噛む」行動まで…

ナゼ？こんなことになってしまったの？

「主従関係が出来ていないからだよ！」「愛犬になめられてるのね！」…一昔前までは、よく耳にした通説です。ところが…《犬のご先祖様と言われる狼や、犬そのものの研究》が格段に進歩した現在、そのような通説は否定され《尊重・信頼・協力》の関係を大切にした考え方が大勢を占めるようになってきました。
犬という生き物に関する“誤解・すれ違い・衝突”の積み重ねが、愛犬の高いストレスや葛藤を生み、飼い主が感じる「愛犬のお悩み行動」につながっていったと考えられるわけです。

じゃあ、どうすれば良いの！

まずは「犬という生き物を正しく理解し、犬が有する自然な行動が表現できる工夫」を考えていきましょう…《相手（犬）を尊重する》。次に「愛犬が人間社会で安心して安全に生活するためのルール」を覚えてもらいます。大切なのは「飼い主が愛犬にわかりやすく教える術」を身に付けること…《信頼》。尊重を受け、信頼を感じた愛犬は、こちらが特に求めなくても…《喜んで協力》してくれるものです。なぜなら犬は極めて高度な《社会性動物》なので《協力》は、「犬が有する自然な行動」の一つですから。

～WanOneわんだふる～の役割は？

まずは、上に書いた「じゃあ、どうすれば良いの！」を、飼い主様と一緒に作り上げていきます。しかし、すでに身に付けてしまった「望ましくない行動」は《愛犬に思いやりのある方法》を用いて「望ましい行動」に導いていかなければなりません。その場合も「ダメ」「イケナイ」の連呼ではなく「それで良いよ」「協力してくれてありがとう」が基本です。
人間の都合を愛犬に押し付けるのではなく、お互いに力を併せ「望ましい行動」のレパートリーを増やしていくイメージです。そして最後は…「愛犬を迎える時に描いていた夢」を実現させることかな？…家族の笑顔・愛犬の笑顔を増やすことが～WanOneわんだふる～の役割です。
注意：～WanOneわんだふる～のトレーニングは、飼い主の指示・命令に絶対服従を示す犬を目指すわけではありません。愛犬が自ら考えて「望ましい行動」を探り当てていく！
チョットくらいヤンチャでも良いじゃない！「愛犬が犬らしい行動を表現できて、お互いが優しい笑顔に包まれる！」そんなことを望む家族向けのトレーニングです。
＊「お客様の声」を読んでいただくと、トレーニングのイメージが湧きやすいと思います。

愛犬を迎えて、すぐの社会化トレーニングが大切です

愛犬のお悩み行動に関しては、最も有効な時期の社会化トレーニング（生後1カ月～4か月頃まで）が大切な予防策です。
愛犬を迎えたら、すぐに社会化トレーニング！これが一番大切なこと。
しかし、その有効な時期がすぎたとしても、愛犬の行動を変えていくことは可能です。ゆっくりと丁寧に…飼い主様と愛犬の笑顔がWan！One！わんだふるの願いです。

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